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【復職前に読んでほしい】育休中のパパ・ママにおすすめの本を紹介(仕事・働き方編)

仕事・転職
こんな人におすすめ

●育休明けの仕事や働き方に不安がある
●復職後はもっとプライベートを大切にした生き方がしたい
●給料は減らしたくないけど自分のやりたいことも諦めたくない

 

トシゴ夫婦
トシゴ夫婦

こんにちは。トシゴ夫婦です。

今回は、育休中に夫婦で読んで欲しいおすすめ本(仕事・働き方編)について解説します。

 

育休中にパートナーや生まれたばかりの赤ちゃんと触れ合ううちに、「この幸せな時間がずっと続けばいいのに!」復職後はワークライフバランスを改善したい!」と思われた方もきっと多いはず。

私たちも復職前の1カ月間は、「もう仕事はじまっちゃう~まだ働きたくない!」と毎日叫んでいました。仕事がイヤなのではなく、家族との幸せな時間を”仕事”に奪われるのがイヤだという気持ちでした。

でも残酷なことに復職する日は訪れます。そこで、復職する前に夫・妻それぞれで「理想の生き方・働き方」を見直し、夫婦で話し合ってみることをオススメします。

夫

復職して元の生活に戻ってしまうと仕事や育児に追われ「あれ?こんな生活でいいんだっけ?」ということになりかねません。

妻

育児に専念している育休中だからこそ、仕事・働き方に関する本を読むことで、育児と仕事を含む”人生”を見つめなおすキッカケになるよ♪

我が家はフルタイムの正社員同士から時短×フリーランスの道を歩むことにしました。あのとき夫婦でじっくり話し合っていなければ、フルタイム正社員として”元の生活”に戻っていたと思います。

「理想の生き方・働き方」を見つめなおす方法はいくつかありますが、今回は育休中のスキマ時間でできる「読書」から絶対に読んで欲しいオススメ本をいくつか紹介します。

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仕事・働き方のおすすめ本

近年注目が集まるワークライフバランス。子供が産まれるとなおさら家族時間を重視したくなりますよね。でも日本ではまだまだワークに比重が大きいのが現実。

そこで今回は、そんな悩みにおすすめの本をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

LIFE・SHIFT(ライフシフト)

 

LIFE・SHIFT2(ライフシフト2)

 

デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果が出せるのか

幸福度ランキングのトップ3常連国である「北欧の幸せな国」デンマークは、2022年・2023年と2年連続で「国際競争力1位」に選ばれた。

千葉県よりも人口の少ない北欧の国が、なぜ世界と肩を並べるビジネス国に成長できたのか。デンマーク在住の著者がビジネスパーソンを取材してわかったのが、その生産性の高さ。

DXを活用し、圧倒的スピードでプロジェクトをこなす一方で、午後4時に退社して家族との時間を過ごす。高い生産性とワークライフバランスを実現させる要因は、「ムリしない、させない」働き方にあった。

本書は、国際競争力が2年連続1位でありながら、仕事への満足度も幸福度も高いデンマーク人の働き方・コミュニケーション方法・仕事やキャリアに対する考え方を明らかにし、日本人も使える楽しい「働き方」を提案する。現地のビジネスパーソンへの取材から働き方78のエッセンスが詰まっています。

毎日16時に帰宅するのに国際競争力No.1のデンマーク。それなのに働く人は真剣に仕事をし、プライベートの時間もしっかり充実させている謎。

著者が実際にインタビューしたデンマーク人のエピソードは、読むだけでためになります。「遠い国の話」ではなく、「いつか日本がお手本にする国の話」としてオススメしたい本。

 ●フルタイムは週37時間労働(1日約7.5時間)
  ⇔日本:週40時間労働(1日約8時間)が基本 プラス、残業は当たり前の文化

 ●父親も午後4時は退勤し、保育所に子供を迎えにいく
  ⇔日本:母親がパートや時短勤務で保育園にお迎えにいく人が多い

 ●夕食は家族で食べるのが当たり前
  ⇔日本:仕事の付き合いで外食(上司・同僚)もしくは社員食堂

『デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか(針貝有佳,PHPビジネス新書)』から引用
トシゴ夫婦
トシゴ夫婦

北欧の生活スタイルを取り入れられれば、家族はもっと「ゆとり」を持てるはず!

夫婦で協力して子供たちと良い時間を過ごせるようにしたい!

それまで悩んでいた夫婦・家庭問題の突破口が見つかったような気がしました。

夫婦がお互いを支えあい、育児を楽しみながら仕事も手を抜かずしっかりやる。

そんな北欧式ワークライフバランスに憧れるようになりました。

でも、「日本じゃムリなんじゃないかな・・・」そんな不安もありました。悩んでいても仕方ないので、まずはどんどん行動してみることにしました。

    

フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか

有休消化100%、1人あたりのGDP日本の1.25倍、在宅勤務3割。2年連続で幸福度1位となったフィンランドは、仕事も休みも大切にする。

ヘルシンキは、ワークライフバランスで世界1位となった。効率よく働くためにもしっかり休むフィンランド人は、仕事も、家庭も、趣味も、勉強も、すべてに貪欲。

でも、睡眠は7時間半以上。やりたいことはやりつつも、「ゆとり」のあるフィンランド流の働き方&休み方のコツを紹介。

仕事とプライベートのオン・オフをしっかりするフィンランド人。仕事・家族・一人時間も貪欲にこなす秘訣が詰まった1冊。

睡眠時間は7時間半確保しセルフケアはばっちし。やりたいことをやって、自分も家族も幸せにする「ゆとり」あるフィンランド人がどのような価値観で生きているのかがわかります!

 

  

まとめ

本を選ぶ上で意識したのが、「地に足のついた働き方」ということ。

働き方を語る本の中には、「これからの社会ではこう働けば成功できる」みたいに大きなスケールで論じるものも多いです。

そういう本は確かに正しいと思いますが、個人単位では寄り添ってはくれません。

だから今回はあえて地に足のついた、スケールの小さい働き方の本を紹介しました。

自分がいいと思える本があったら、その本を身近な例として参考にし、転職活動に取り組んでみてください。

 

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